#3 しょうが板
さて。
記事を書くのもずいぶんと久しぶりになってしまった。
日付を見ればちょうど1か月が経っていて、Aには頭が上がらない。(すみませんm(__)m)
そのAが最近めっきり元気をなくしてしまっているのが気になる。
2週に一回の通話も出来ていないので、とても心配である。
それはそれとして、今回のお題は「しょうが板」としていたのだった、ということを思い出した。(※お題に関しては私が勝手に、次回自分が書く記事のテーマを忘れないために記しているだけなので、Aは気にしないでほしい)
これに関して、Aとの間で少し認識のズレがあると思ったので、説明しておこう。
とりあえず「しょうが板」で検索するとお菓子っぽいのが出てくると思うのだが(それが公式!)、ここでは一旦忘れて欲しい。
閑話休題。
しょうが紅茶
私がしょうがにハマり出したのは高校生の時で、その頃から毎日欠かさず飲んでいたのが「しょうが紅茶」。
ミルクティーにすり下ろしたしょうがを入れただけの、適当なチャイのような飲み物なのだが(ちなみにチャイは大好き!)、これが私の味覚にクリーンヒットしたのである。
そしていちいち一回一回すり下ろすのが面倒だということで、あらかじめすり下ろして、板状にして、冷凍庫で固めたものが、アレ、ということなのだ。
我が家ではアレをしょうが板と呼んでいたのである。公式とは少し違うのである。
アレはあの後ちょうど良い大きさに砕かれて、タッパーに入れられて保管される。
そしてチャイもどきを作ったり、料理に入れたり自由自在というわけだ。
今の時期なら、そうめんを食べる時に私はめんつゆに投入する(今年のそうめんデビューはまだ先だ)。
ただ一つ欠点があって、すり下ろしただけの状態だとしょうがの繊維が入っているので、料理に使う場合はともかく、紅茶に入れるとその繊維が舌に残ってちょっぴり不快、なのである。(姉に飲ませたらぺっ、ぺっ、としていた 笑)
それを防ぐにはもう一段階「こす」という作業が必要になってくるのだが、私は細かいことを気にしないので、その段階は華麗にとばしてしまっている(そして毎回ぺっ、ぺっ、としたり、ごくんと一緒に飲んだりしている)。
茶こしでこせばいいだけなのだが、この辺りは人によるところ。Aは嫌がるかなぁと何となく思う。
元々はダイエットに悩む私に、代謝が上がるから良いと母がアドバイスしてくれたのだが、そこそこ効果もあったのではないだろうか。ぽかぽかするので冷え症にも効く。
豚肉のしょうが炒めは大好物だし、最近では自家製チャイのレジピなどにも興味が湧いているし、これからもコイツとは長いつき合いになりそうだ。母、ありがとう。
前回Aが書いていたお好み焼きはまだ試したことがないので、今度やってみよう。何故かたこ焼き粉の素が家にあるんだけど、それで出来るかな?
お店も良いけど、今度Aと一緒に、おうちでお好み焼きパーティーでも良いね!
++++++
6月になり、梅雨らしい天候が続いている。
雨は嫌いじゃないのだが、少し前に続いた暴風雨により100均のビニール傘を立て続けに壊してしまったのは痛い事件。(ちゃんとしたやつに買い変えたよ!)
何となく気分も変わって、最近聴く音楽も切り替わったので、次回はそれについて書こうかな。この気分が続いているうちに。
これまで人生ずっと続いてきて、色んな状況が変わって人間関係も移り変わっていく中で、変わらずずっとつき合い続けられる人がいることに改めて感謝しているよ。
Aのことも常に思っているよ、話したいこともたくさん溜まっているよ。
この日記でAの気分が少しでも浮上することを願っているよ。
それではまた次回。
梅雨があけないうちに。
Next Theme↓
「雨or梅雨or夏」
☆6/12追記↓
最近買った湯呑みでしょうが紅茶を飲むとすごく美味しかった。
なんか冷めにくいし、ちょっとずつ飲めるから長持ちするイメージ。
そして後ろはハリオのティーポット。蓋に茶こしが付いているのでこれで繊維問題も解決(笑)。